まちづくり
COMMUNITY BUILDING

まちづくり教育

⼩さな町のキャリア教育は、
まちづくりと連動し、学⽣が⾃ら考え
動ける起動⼈材を輩出

つの未来学(都農中学校)

都農中学校の総合的学習の時間を年間15時間活用、「未来に向け自ら起動する人材」を増やすことを目標に学習プログラムを企画・実施。年間テーマ(地域課題)を設定、 1年生「これからの農業」、2年生「気候変動対策」、3年生「地方で起業」。課題当事者3名が直接、現状の課題を説明、中学生が課題解決アイデアを100個出し、6〜9個のプロジェクトチームを結成。具体的なアクション、町内への発信まですることを目指していいる。 2年生の学習を起点に「都農町ゼロカーボンタウン宣言」が表明

契約先 :一般財団法人つの未来まちづくり推進機構
     (都農町キャリア教育支援センター)
契約期間:2020年4月〜現在

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つのワク(都農中学校)

都農中学校で実施する「つの未来学」とあわせて、都農で働くことにワクワクする職場体験プログラム。イツノマが30事業所を個別訪問、中学生にとって魅力ある体験プログラムを企画。当事者意識を持てるよう、受け身ではない提案で終わることをミッション。初日の終わりは30事業所で体験している中学生がタブレットからZOOMで共有。3日間の最終日は、事業所が中学校に一堂に会し、中学生全員とこれからのキャリアや都農町について一日かけて車座対話する「つのワク」サミットを開催。

契約先 :一般財団法人つの未来まちづくり推進機構
     (都農町キャリア教育支援センター)
契約期間:2020年4月〜現在

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ゼロカーボンU-18議会

都農中学校2年生の「つの未来学」における気候変動対策アイデアがきっかけとなり2021年9月13日に都農町として「ゼロカーボンタウン宣言」を表明。具体的な戦略のひとつとして、2050年の主役となる小・中学生選抜9名のメンバーで「Green Hope」を結成。毎年、都農町議会に施策提言を行う「ゼロカーボンU-18議会」を創設。初年度は学生たちだけの議論によってテーマは「木と花を植える」で決定。合計15回30時間以上の議論と準備を経て、2022年3月に町議会に提言。現在は、第2期生のメンバーが、2023年3月の施策提言に向けて企画推進中。

契約先 :一般財団法人つの未来まちづくり推進機構
契約期間:2020年4月〜現在

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スタディツアー

まちづくりホステルALAを本拠地に、SDGsや地方創生をテーマとする教育・探求旅行を企画する高校と提携し、スタディツアーを企画・催行。2021年10月、京都市立日吉ヶ丘高校の2年生78名を都農町として初めての修学旅行として受け入れ。閉校になった都農高校を本拠地に、「ゼロカーボン×廃校活用」をテーマに2日間のワークショップ。いち早く修学旅行を撤廃し、全国15町村と提携しスタディツアーを実施する東京の新渡戸文化高校と提携。2022年6月と11月にツアー催行。ツアーのコンセプトやプログラムから、事前にオンラインで高校生と話し合い、ゼロから自分たちでつくりあげるツアー。

【日吉ヶ丘高校NHKニュース放映(2021年11月16日)】
https://itsunoma.co.jp/nhkmiyazaki/

【新渡戸文化高校テレビ宮崎ニュース放映(2022年12月3日)】
https://itsunoma.co.jp/UMKテレビ宮崎「U-doki」で弊社が企画するスタディツアーが取り上げられました。

【まちづくりツアー(プレスリリース)】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000071777.html

-つのTVニュース-
https://itsunoma.co.jp/nhkmiyazaki/

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まちづくりカレッジ

2021年9月に開業した、まちづくりホステルALAの連動企画。まちづくりに関心のある人たちが集まるオンラインコミュニティ。毎月1回、ZOOMでオンラインイベントを開催。都農町のリアルなまちづくりや地方での働き方を紹介。日常はSlackで双方向のコミュニケーション。カレッジ会員を対象に、定期的に都農町まちづくりツアーを開催、現地でよりリアルなまちづくりを体験。2021年11月には京都市立日吉ヶ丘高校の修学旅行受け入れのファシリテーターとして、カレッジ会員4名が都農町に。

【まちづくりカレッジ】
https://ala-tsuno.com/machi-college/

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