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都農町デジタル・フレンドリーが「グッドデザイン賞 グッドデザイン・ベスト100」を受賞しました

都農町のデジタル化の取り組み「都農町デジタル・フレンドリー」が、この度2021年度グッドデザイン賞の受賞対象の中から、審査委員会により特に高い評価を得た100件が選ばれる「グッドデザイン・ベスト100」を受賞しました。

https://www.g-mark.org/award/describe/52895?token=fJ4tuBdDGs

新型コロナウイルスの感染拡大を期に、都農町でも、医療・教育・産業などさまざまな分野に影響が及びました。

その危機を乗り越え、持続可能なまちづくりを進めていくため、町民誰もがデジタルと仲良くなることでつながり、交流を楽しめることを目指すことを町に企画提案。

「デジタル・フレンドリー」というコンセプトもご採用いただき、令和2年7月、都農町は「都農町デジタル・フレンドリー」を宣言しました。「都農町デジタル・フレンドリー」では、以下の4つの施策を中心に、全町民を対象に、デジタル化の取り組みを進めています。

  • 町内全域に光回線敷設
  • 65歳以上のみの高齢者世帯・子育て世帯の2,000世帯にタブレット端末を無償貸与
  • 町ホームページのリニューアルし行政と町民の双方向型ポータルサイトを開設
  • 常設ヘルプデスクの開設と町内44箇所年4回の自治会訪問によるデジタル活用サポート

グッドデザイン賞審査委員によるコメント

デジタル技術の活用は、地方、特に農村部の生活を飛躍的に向上させる可能性を秘めている。一方で、これらの技術を取り入れられるか否かが、町や集落が生き残れるか否かにつながる可能性も高い。この作品はデジタルに弱い高齢者を中心に「デジタルと友達になる」ことを目的にしたプロジェクト。全国で同様の施策はあるが、このプロジェクトが他市町村と異なるのは、単に入札など金額で民間に発注するのではなく、民間の力、民間の考え方を取り入れ、推進している点。官民一体とよく言うが、実際に官のやるべきこと、民のやるべきことを両者がしっかり理解した上で活動しているプロジェクトは数少ない。導入してからの期間は短いが、着実に成果を出している点も評価のポイントとなった。また都農町という、今までオリジナリティーあふれる施策を行なってきた町のプロジェクトであることも評価された。

弊社イツノマは、ディレクター・デザイナーとして関わらせて頂き、

  1. 高齢者をはじめ、町民がデジタルを日常生活で使いこなせることを第一義に事業を企画・実行した
  2. 官民共創の体制で事業を推進した
  3. 町内の高齢者、中学生を対象にしたヒアリング・調査・アイデア募集など、町民との対話を継続的に行った

上記の点を評価いただきました。

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