アメリカの日刊紙であるワシントンポストに、イツノマCCO吹田あやかのインタビュー記事が掲載されました。
本記事では、コロナ禍において東京から地方移住を決めた若者に焦点をあて、実際に昨年東京からイツノマのある都農町に移住・転職をしたモデルとして吹田のインタビュー及び体験談が取り上げられました。
記事では吹田が、
In corporate Tokyo, it’s not so easy for young people to be given big opportunities in their careers, but in rural areas, regardless of age there are plenty of opportunities,” she said. “Before coming here, I gave up on things I assumed I wasn’t capable of, but after moving here, my potential has really expanded.
ワシントンポストより引用
(東京の企業では、若者にとって大きなキャリア機会を得るのは難しい。しかし田舎においては、年齢に関わらず沢山の機会が存在している。都農町に来るまでは自分にはできないと思ったことは諦めていたけれど、ここに来てからは自分の可能性が大きく広がった。)と語った様子が描かれています。
都農町の人口増加を目指すイツノマにとって、今後も地域外から若い移住者が集まり、そして活躍できる場づくりを目指し、日々まちづくりに取り組んでまいります。