宮崎大学医学部の医学生1年生90名に対して、都農町で実践しているまちづくりのお話をしました。
過疎地指定を受け、医師不足が深刻な課題の都農町では、宮﨑大学医学部に寄付講座を設置、宮崎大学から総合診療医6名が都農町立病院に勤務、在宅診療の強化や、地域包括ケアを推進しています。
イツノマでは、宮崎大学医学部より委託を受け、地域包括ケアや総合診療医を町民にわかりやすくつたえるためのローカルメディア「つのまる」やプロモーション動画の制作や、今回のようなかたちで、地域医療とまちづくりの架け橋になる業務に携わっています。