12月5日(木)日向市役所で、イツノマが企画・運営した日向市のまちづくり人材育成事業「ひまわり塾」の塾生17名が日向市長、議長に最終提案を行いました。
10月から3チームに分かれて6回の講義・話し合いを経て、最後は自主的に何度も集まり、プレゼンテーションを実施しました。
課題A:空き家改修→高校生が学べる「へべすバー」
高校生100人以上にアンケートをとってきたため、説得力溢れる提案に。
課題B:駅前広場活性化→ドリームシェアパーク
駅前広場活性化チームでは、「夢の練習ができる場所」をテーマに掲げた提案。冒頭で、中学生から市長に「夢はありますか?」と投げかけ、メンバー同士の寸劇調の斬新なプレゼンを
課題C:子どもの居場所→Free Space
中学生から70代まで、もっとも年齢層の幅広いチーム。子どもの居場所としてプレゼンしたFreeSpaceでの利用・会話シーンを再現。
プレゼン後、懇親会で高校生たちから将来、地元で起業したいので来年も定期的に集まって起業の勉強会をすることになりました。