人からはじまる、まちづくり

NEWS 週刊イツノマ

朝採れ野菜とピアノと絵。高校生と高鍋駅を盛り上げる「月市」第2回開催

イツノマが高鍋高校の高校生とまちづくりにとりくむ「NABEGO」がJR高鍋駅で毎月第2日曜日に企画・運営する「月市」の第2回が5月11日に開催。

地元の農家さんの朝採れキャベツと白菜は、あっという間に完売。

駅構内に設置されているグランドピアノでは、高鍋高校の高校生と、イツノマでインターンをしていた東京大学の大学生が連弾。

高鍋高校美術部がキュレーションしているミニギャラリーには、高校生の作品が展示。

約150人の来場があり、当日はUMK(テレビ宮崎)の取材も入り、当日のニュースで放映。

にぎやか!こんなに人がいるのはなんだか不思議。嬉しいですね。高校生も関わっているので応援したいです。

NABEGOメンバーの高鍋高校3年生はテレビのインタビューで頼もしいコメント!

高校生や小学生が来やすい雰囲気にして、若者がたくさん集まる場にしていきたい!

小さくはじめて、毎月、毎年、続けていく場づくり「月市」。次回は6月8日開催です。

関連記事

相談してみる TOP