イツノマと高鍋高校&高鍋農業高校の高校生で結成したまちづくりチーム「NABEGO」が高鍋駅で4月から毎月第2日曜日に開催している「月市」。今月は、高校生が主体になって企画して、はじめての夜市にチャレンジしました。

高鍋駅の芝生広場を活用して、「縁日屋台」を企画。高鍋農業高校特製の乳酸飲料「ラクミ」のかき氷をはじめ、高校生たちと企画した「花すくい」「輪投げ」など、子どもたちが楽しめる空間に様変わり。

これまで来れなかった親子連れも多数、高鍋駅に立ち寄っていただきました。

もうひとつの初挑戦、「若者ステージ」では放送部にも所属する「NABEGO」高校生がMCをつとめて、カンフーショーやヨーヨー・バルーンアートから中高生のダンスまで、にぎわい創出につなげることができました。


来月の「月市」は9月14日(日)17時からです!