宮崎市地域コミュニティ課が主催する、まちづくり・自治会の担い手育成を目指す「みやざきまちみらいワークショップ」を昨年に続きイツノマが企画・運営。12月17日、全５回のプログラム最終プレゼンを実施しました。
高校生から70代まで、20名近い参加者が5回連続で参加し、「子育て」「防災」「高齢者支援」の3チームに分かれて企画を練りました。
1回目は、イツノマが都農町・高鍋町で実施している「こども参画まちづくり」の実例を中心に、企画の作り方についてレクチャーを実施
2回目は、各テーマについて、課題（ミッション）・ありたい姿（ビジョン）・解決策（アクション）を出し合いました。
3回目は、解決策（アクション）を実現するための企画を練り上げていきました。
4回目で、各チームから中間プレゼン。プレゼンを受けての改善点などフィードバックし、企画を磨き上げました。
あわせて、PREPA法を使って、プレゼンスキルのレクチャーも実施。
最終プレゼンには、宮崎市地域振興部長、危機管理部長をはじめ宮崎市役所の方々や自治会から高校生まで参加。各チームより15分のプレゼンを行いました。
