8月29日、イツノマ代表の中川が、POOLO LOCALの地域講師としてオンラインセミナーに登壇しました。
POOLOのセミナーは昨年にも登壇していますが、そのときの受講者の方々が実際に都農町に来てくださってます。中にはすでに4回目の超関係人口にも!
POOLO LOCALは、地域を舞台に、色んな人を巻き込みながら、プロジェクトを実現する力をつけるローカルコーディネーターコースです。地域を盛り上げる若手人財の不足を背景に、TABIPPOが運営するニューノーマルトラベラーの学校・POOLOの全4コースの中で一番あたらしく新設したコースです。POOLO LOCALでは、自分が住む / 関わる地域を盛り上げたいと考えている20-30代の若手が全国47都道府県から集結。地域内外を巻き込むハブとなる「ローカルコーディネーター」として必要なマインドやスキルを、理論と実践を通して学びます。6ヶ月・30-50名の仲間と一緒に活動する地域×若手コミュニティです。
座学だけではなく、実際に先進モデル地域を訪れて現地視察ツアーも予定されています。
イツノマでは、オンラインセミナーの講師と、実際にモデル地域として都農町で視察ツアーの受け入れを行います。
オープンセミナー後、POOLO LOCALを主催するTABIPPOの恩田さんからのコメント
全国に、それぞれの地域を盛り上げるプレイヤーが育っていくとより日本はより面白くなる。そして、地域には本当に魅力が多くチャンスが多く、あとは実行しきることが大事。さらに、地域にいるメンバーは、もっと全国の他の事例を学んだ方がいいと思いますし、新しい人と繋がった方が、結果的に自分の地域に集中できるようになると、オープンセミナーを通じて改めて感じました。