
- 自治体との関わり方、連携方法がわからない
- 教育現場への入り方、関わりしろが見つからない
- どうやったら地元に溶け込めるかわからない
- 現地パートナー、事業者との接点がつくれない
- 地方でのビジネスモデルがわからない
- 進出後に継続的に関わる仕組みがない
など、企業の地方創生事業(SDGs・サスティナビリティ・地域貢献など)や地方進出にあたっての課題は尽きないことと思います。
具体的には、
- 大企業SDGs担当(持続可能性のある地域パートナーや教育機会の模索)
- 観光業・不動産(地方の観光資源や空き家活用に関心)
- ベンチャー企業(地方創生ビジネスを模索)
- 製造業・農業関連(地方の資源を活用したビジネス展開)
などの業種を対象に、「地方創生・地方進出におけるリアルな課題を解決するパートナー」として、我々株式会社イツノマの強みを活かせれば、と考えております。
株式会社イツノマは、人口1万人の過疎地、宮崎県都農町に拠点を置く「まちづくり×教育」のベンチャー企業。日々暮らしながら、子どもたちを含めた町の人と一緒に、地方創生の現場で実務を実践してきました。また代表の中川は、都農町に移住前の前職で、東京で20年近く東京のまちづくり・建築ベンチャーの会社を経営。東京の企業の論理も大企業・ベンチャーどちらも経験があります。東京の企業と地方の現場の両方のバランスを取ることができます。
—–
【イツノマが提供するサービス】
①顧問・アドバイザー業務(月額顧問料)
都農町で実践してきたことをベースに、全国の地方に共通する課題や解決策をコンテンツとして、定期的な相談・アドバイスを行います。
具体的な業務内容と頻度は下記を目安に、各企業のニーズに応じて柔軟にアレンジしていきます。
- 月2回オンライン相談(1.5時間)
- 課題解決のための企画提案
- Slack・SNS等でのQ&A対応
②スタディツアー・伴走支援
①の相談内容を踏まえて、都農町や高鍋町ですでに取り組んでいるプロジェクトや一緒に活動しているメンバーと交流いただき、地方創生のリアリティーや温度感を現場で共有します。
③地方プロジェクト伴走支援
- フィールドワーク&リサーチの実施
都市企業が地方の実情を深く知るための現地調査・ワークショップを実施。参加者や会場の手配、ワークショップのデザイン・当日のファシリテーションまで、責任もって伴走します。
- ミニプロジェクトの企画・実践
例えば、「空き家を使って、ビジネスを生み出す」プロジェクトを企画、小規模でも「地方で実際に事業を生み出す成功事例」を作り、それを東京の企業内で共有し、本格的な事業展開につなげていきます。
- ローカル人材の育成チームビルディング
都市企業が地方に拠点設立を設立する際、必要となる現地人材の採用手段・方法や実務能力の育成法、チームビルディング手法を提供します。
【オンライン説明会開催】

日時 : 2025年3月19日(水)19:00~
形式 : オンライン(Zoom)
参加費 : 無料
申込方法: https://peatix.com/event/4321910
📌 イントロ(5分):自己紹介・趣旨説明
📌 メイントーク(30分):イツノマ代表中川より都農町での地方創生実例をシェア
📌 Q&A(15~20分):参加者との質疑応答
📌 クロージング(5分):次のアクション(個別相談など案内)