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高校生が企画・主催したワークショップが人気!高鍋駅「月市」第3回

6月8日(日)高鍋駅で、高校生と企画・運営する「月市」第3回を開催しました。今回、地元から10店舗の出店と、高鍋高校のまちづくりチーム「NABEGO」のたくろうくん発案で自ら企画・主催したレザーのコードクリップづくりのワークショップを開催。

毎月第2日曜日に開催する「月市」は今回で3回目。高校生たちもすっかり慣れてきて、全体の企画・開店準備、地元の生産者さんの野菜と花の販売、売上計算と管理に加えて、はじめてゼロから自主企画したのが今回のイベント。

子どもでも15分ほどで完成、おとながやっても十分に楽しめました。

遊びに来てくれた高鍋高校の先生も、高校生から教わってマイクリップづくり!

教頭先生も視察に来られてて、日頃と役割が逆転して微笑ましい光景でした。

他の高校生メンバーも大活躍。今回はじゃがいものつかみどり販売が一番人気!

駅舎内のギャラリーでは、なんと高鍋町の前副町長ご夫妻がピアノとベースのリサイタル。

次回の「月市」は7月13日(日)9時からです。

早くも、高校生から「今度は国際交流したい!」と提案があり、町内にいる外国人の方々へお声がけをはじめてます。お楽しみに!

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